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震災と文学講義録   貸出可

山折 哲雄／[ほか述] -- 東北学院大学 -- 2017.3 -- 910.26

所蔵

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫９門 /910.2/Ｙ４２/ 0010018311235 一般図書 書架

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テキスト言語 日本語
タイトル１ 震災と文学講義録 
副タイトル１ 東北学院大学地域共生推進機構連続講座
著者１ 山折 哲雄 ／[ほか述], 東北学院大学地域共生推進機構 ／編  
出版年 2017.3
出版者 東北学院大学
一般件名 日本文学-歴史-近代 , 東日本大震災(2011)
ページ数 301p
大きさ 19cm
ISBN 4-904863-59-6
NDC分類(10版) 910.26
内容紹介 2014～2017年に開催された、東北学院大学地域共生推進機構主催による連続講座を基に構成。第一線で活躍してきた講師たちが、被災地との関わり、被災者への思い、震災にまつわる歴史的、文学的情報などを語る。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
震災と谷崎潤一郎 山折 哲雄／述 11-31
島尾敏雄、あるいは海辺の文学へ 赤坂 憲雄／述 33-53
<悲しみの知>としての物語 山形 孝夫／述 55-74
死者を仲立ちとした応答 小森 陽一／述 75-96
文学に何ができるのか 池澤 夏樹／述 97-117
いとうせいこう、仙台で語る いとう せいこう／述 119-140
ここにある<未来> 西谷 修／述 141-159
言葉とコトバ 若松 英輔／述 161-182
南相馬からみた震災 柳 美里／述 183-202
震災文学の行方 熊谷 達也／述 203-223
震災と怪談文芸と 東 雅夫／述 225-246
あの日から詩を書き、探していること、見つけたこと。 和合 亮一／述 247-274
賢治の祈り、東北の祈り 平田 オリザ／述 275-295

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著者紹介

著者紹介１－１ 1931年米サンフランシスコ生まれ。宗教学者。著書に「わたしが死について語るなら」「これを語りて日本人を戦慄せしめよ」など。