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手と足と眼と耳   貸出可

原田健一／編著 -- 学文社 -- 2018.3 -- 016.7

所蔵

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /016/Ｈ３２/ 0010018305579 一般図書 書架
郷土 N/016/Ｈ３２/ 0010018320664 郷土図書 書架
書庫郷土 N/016/Ｈ３２/ 0010018320673 郷土図書 禁帯 書架

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新潟日報掲載「にいがたの一冊」

書評のタイトル 個人の映像が語る地域の姿
書評掲載年月日 2018/07/15
書評者名 石井正己（東京学芸大教授）

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル１ 手と足と眼と耳 
副タイトル１ 地域と映像アーカイブをめぐる実践と研究
著者１ 原田健一 ／編著, 水島久光 ／編著  
出版年 2018.3
出版者 学文社
一般件名 視聴覚ライブラリー , デジタルアーカイブ , 郷土資料 , 新潟地域映像アーカイブ
ページ数 10,313p
大きさ 22cm
ISBN 4-7620-2795-6
NDC分類(10版) 016.7
内容紹介 多くの市町村で写真やフィルム、ビデオのデジタル化がなされ、保存されようとしている。アーカイブのデジタル化をいかに認識すべきかについて論じ、個別事例と方法的問題、アーカイブの実践における担い手の問題などを考察。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ソーシャル・デザインとしてのデジタルアーカイブ 水島 久光／著 2-14
地域の知の再編「地域デジタルコモンズ」の実現に向けて 前川 道博／著 15-37
「可能現実存在」としてのデジタルアーカイブの作法 原田 健一／著 38-52
「ゆうばりアーカイブ」がつなぐもの 水島 久光／著 54-69
地域社会における近い過去の歴史表象の意味 浅岡 隆裕／著 70-87
地域ネットワークの集積拠点(ハブ)を構築する 板倉 史明／著 88-102
エフェメラメディアを凝視する 石田 佐恵子／著 103-122
教育と研究におけるアニメ中間素材のアーカイブ化 キム ジュニアン／著 123-142
「村の肖像」制作の現場から 榎本 千賀子／著 143-163
「コミュニティ」の映像 原田 健一／著 164-182
記憶のトリガー 松谷 容作／著 184-201
デジタル映像アーカイブを活用したワークショップの試み 北村 順生／著 202-215
郷土を調べる子どもたち 佐藤 守弘／著 216-233
共同作業による映像研究 原田 健一／著 236-240
工房としての荻野茂二 原田 健一／著 241-250
欲望の居所をつくる 榎本 千賀子／著 251-261
「愛好家」の映像アーカイブ 小河原 あや／著 262-269
近代都市と労働者へのまなざし 北村 順生／著 270-277
ミクロな映像を“群”として視ることでわかる“意味” 椋本 輔／著 278-284
荻野茂二と「映画」との距離について 水島 久光／著 285-296

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著者紹介

著者紹介１－１ 1956年生まれ。新潟大学人文社会科学系・人文学部教授。
著者紹介１－２ 1961年生まれ。東海大学文学部教授。