石田 光規/編著 -- 晃洋書房 -- 2018.4 -- 361.785

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /361/I72/ 0010018318586 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 郊外社会の分断と再編 
副タイトル1 つくられたまち・多摩ニュータウンのその後
著者1 石田 光規 /編著  
出版年 2018.4
出版者 晃洋書房
一般件名 地域社会 , 多摩市
ページ数 5,222p
大きさ 21cm
ISBN 4-7710-3002-2
NDC分類(10版) 361.785
内容紹介 郊外社会において、なぜ、住民たちのつながりは薄くなりがちなのか。豊富な社会調査データをもとに、郊外という「街並み」が生み出す住民たちの分断を解明。それを修復する試みから、地域社会の持続可能性を模索する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
郊外社会のつながりと持続可能性 石田 光規/著 1-21
地域社会における「濃密な関係」 石田 光規/著 25-46
住宅階層問題の変容と都営団地の持続可能性 林 浩一郎/著 47-61
地区内・地区間の社会階層の格差と生活満足度 脇田 彩/著 63-85
住宅階層問題が発生している地区を含む通学区域変更 井上 公人/著 87-110
認知症高齢者を支える見守りとつながりのかたち 井上 修一/著 113-136
「再生された」伝統的集団による地域の再編 大槻 茂実/著 137-162
地域資源としての大学 大槻 茂実/著 163-183
官民連携による「ニュータウン再生」の模索 林 浩一郎/著 185-205
郊外社会の再編にむけて 石田 光規/著 207-214

著者紹介

著者紹介1-1 東京都立大学大学院社会科学研究科社会学専攻博士課程単位取得退学(博士・社会学)。早稲田大学文学学術院教授。著書に「つながりづくりの隘路」「孤立の社会学」など。