中野 明/著 -- 筑摩書房 -- 2018.4 -- 707.9  (筑摩選書 0159)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /707/N39/ 0010018320314 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 流出した日本美術の至宝 
副タイトル1 なぜ国宝級の作品が海を渡ったのか
著者1 中野 明 /著  
出版年 2018.4
出版者 筑摩書房
シリーズ名 筑摩選書  0159
一般件名 美術品-収集-歴史 , 日本美術-歴史
ページ数 299,7p
大きさ 19cm
ISBN 4-480-01667-6
NDC分類(10版) 707.9
内容紹介 明治維新の混乱のなかで起きた日本美術の海外への大量流出。当時の記録を丹念に読み解き、外国人蒐集家と日本人の間で起きた美術品を巡る知られざるドラマの実態を明らかにするとともに、いまも続く美術品流出の是非を問う。

著者紹介

著者紹介1-1 1962年滋賀県生まれ。立命館大学文学部哲学科卒業。ノンフィクション作家。同志社大学非常勤講師。情報通信、経済経営、歴史民俗の三分野で執筆を続ける。著書に「IT全史」など。