宇野 隆夫/編 -- 吉川弘文館 -- 2018.5 -- 210.3

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /210.3/U77/ 0010018325080 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 モノと技術の古代史  木器編
著者1 宇野 隆夫 /編  
出版年 2018.5
出版者 吉川弘文館
一般件名 遺跡・遺物-日本
多巻一般件名 木器
ページ数 7,269p
大きさ 22cm
ISBN 4-642-01739-8
NDC分類(10版) 210.3
内容紹介 モノと技術の発展をテーマごとに解説するシリーズ。多種多様な森林資源に恵まれた日本列島で、古来より木々をさまざまな道具に作り変えて「木の文化」を発展させてきた日本人の姿を、考古学の技術史研究の立場から描く。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本列島のなかの木器利用 宇野 隆夫/著 1-13
日本原始・古代の木工技術 山田 昌久/著 15-76
工具形成過程史と木組み技法 山田 昌久/著 77-79
木製品の組成と社会変容 樋上 昇/著 81-121
木器からみた鉄製工具の出現 樋上 昇/著 122-124
生活用具 村上 由美子/著 125-162
弥生・古墳時代の「舞羽」 山田 昌久/著 163-166
木製の武器・武具・馬具 橋本 達也/著 167-194
運搬具 宇野 隆夫/著 195-209
祭具・儀具 穂積 裕昌/著 211-236
丸木舟から準構造船へ 穂積 裕昌/著 237-239
樹種の特性・分布と利用 中原 計/著 241-266
農事暦 樋上 昇/著 267-269

著者紹介

著者紹介1-1 1950年熊本県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。帝塚山大学文学部客員教授。博士(文学)。編著に「ユーラシア古代都市・集落の歴史空間を読む」など。