乗松 聡子/編著 -- 金曜日 -- 2018.5 -- 312.199

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /312/N96/ 0010018333125 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 沖縄は孤立していない 
副タイトル1 世界から沖縄への声、声、声。
著者1 乗松 聡子 /編著  
出版年 2018.5
出版者 金曜日
一般件名 沖縄問題
ページ数 317p
大きさ 19cm
ISBN 4-86572-028-0
NDC分類(10版) 312.199
内容紹介 MIT名誉教授、海洋生物学者、翻訳家、平和運動家、映画監督…。世界の識者が「オキナワ」への責任と決意を語る。ダニエル・エルズバーグ、ノーム・チョムスキーのインタビューも収録。『琉球新報』連載に加筆し書籍化。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
まえがきに代えて 乗松 聡子/著 6-17
あらゆる暴力の時代 ジョン・ダワー/著 18-35
「連帯」超え当事者に 乗松 聡子/著 36-41
沖縄は孤立していない ピーター・カズニック/著 42-47
日本政府が占領了承 スティーブ・ラブソン/著 48-53
東シナ海地域の中心に ガバン・マコーマック/著 54-59
沖縄の総意突きつける アレクシス・ダデン/著 60-65
平和、環境永続の道を キャサリン・ミュージック/著 66-71
不動の信念で行動を ジョセフ・ガーソン/著 72-77
共通する「帝国」への抵抗 ポール・ジョバン/著 78-83
史実隠しが軍隊復活に マーク・イーリ/著 84-89
「戦果」こだわり上奏無視 ハーバート・P.ビックス/著 90-95
沖縄と朝鮮、つながる闘い クリスティーン・アン/著 96-101
安全保障損ねる「贈り物」 キャサリン・ルッツ/著 102-107
少しの間違いが核戦争を引き起こす ダニエル・エルズバーグ/述 108-139
秘密主義の代償払う基地 ローレンス・レペタ/著 140-145
生きた文化財守る闘い ジーン・ダウニー/著 146-151
「平和の配当」待つ沖縄 ジョン・フェッファー/著 152-157
言語道断の新基地計画 ジャン・ユンカーマン/著 158-163
恥ずべき沖縄人への仕打ち デイビッド・バイン/著 164-169
島嶼連携で平和持続を クーハン・パーク/著 170-175
圧政への健全な主張 オリバー・ストーン/著 176-183
沖縄の願い尊重できず ジョン・レットマン/著 184-189
平和望む姿世界に発信 ロジャー・パルバース/著 190-195
ファシズム拡大抵抗を 崔 誠希/著 196-201
「基地の帝国」批判続け シーラ・ジョンソン/著 202-207
不服従の運動に感銘 カイル・カジヒロ/著 208-213
障壁でなく信頼構築を デイブ・ウェブ/著 214-219
沖縄の抵抗支持高く ブルース・ギャグノン/著 220-225
東北アジア絡む普天間 権 赫泰/著 226-231
特別編翁長知事への提言 乗松 聡子/著 232-236
沖縄県民自らが決定を ノーム・チョムスキー/述 237-245
沖縄は誰の島なのか ジョージ・ファイファー/述 246-252
植民地化した沖縄 リチャード・フォーク/著 253-259
軍暴力は民主主義の脅威 アン・ライト/著 260-266
米国は「戦争合衆国」 レジス・トレンブレー/著 267-272
沖縄に恩返ししたい マリー・クルーズ・ソト/著 273-278
対話目指す韓国支持を ティム・ショロック/著 279-284
分有された責任自覚 乗松 聡子/著 285-290
海外識者声明文(2014年1月)全文と署名者一覧 291-297
米軍は無条件で去れ ケビン・マーティン/著 298-299
新基地は環境、文化破壊 デイビッド・スズキ/著 300-301
沖縄の“物語”世界へ ジョイ・コガワ/著 302-303
「オール沖縄」回復を ノーマ・フィールド/著 304-305
「正義への責任」連載の意義 普久原 均/著 306-308
海外の執筆・論者と沖縄の心を繫ぐ結を形作った 高良 鉄美/著 309-316

著者紹介

著者紹介1-1 東京出身。『アジア太平洋ジャーナル:ジャパンフォーカス』エディター。「ピース・フィロソフィーセンター」代表。共著に「沖縄の怒」など。