アラスデア・マッキンタイア/[著] -- 法政大学出版局 -- 2018.5 -- 150  (叢書・ウニベルシタス 1076)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /150/Ma19/ 0010018331775 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 依存的な理性的動物 
副タイトル1 ヒトにはなぜ徳が必要か
著者1 アラスデア・マッキンタイア /[著], 高島 和哉 /訳  
出版年 2018.5
出版者 法政大学出版局
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス  1076
一般件名 倫理学
ページ数 12,255,15,5p
大きさ 20cm
ISBN 4-588-01076-7
NDC分類(10版) 150
内容紹介 ヒトとそれ以外の動物を区別する根拠とは何か? 両者の間に引かれた境界線を批判するとともに、人間を傷つきやすく障碍を抱えうる動物、他者への依存のもとで初めて開花しうる動物として理解する、徳倫理学の画期的な考察。

著者紹介

著者紹介1-1 1929年スコットランド生まれ。ロンドン・メトロポリタン大学の現代アリストテレス主義倫理学・政治学研究センター等で上級研究員を務める。著書に「美徳なき時代」など。