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アジア仏教美術論集 [11] 貸出可

宮治昭／監修 -- 中央公論美術出版 -- 2018.5 -- 702.098

所蔵

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
文化芸術	/702/Ｍｉ７５/11	0010018333949	一般図書		書架

テキスト言語	日本語
タイトル１	アジア仏教美術論集 [11]
巻の書名	東アジア
各巻巻次	6
著者１	宮治昭／監修, 肥田路美／監修, 板倉聖哲／監修
出版年	2018.5
出版者	中央公論美術出版
一般件名	仏教美術
多巻一般件名	朝鮮美術
ページ数	575p
大きさ	22cm
ISBN	4-8055-1135-0
NDC分類(10版)	702.098
内容紹介	第一線の研究者らによるアジアの仏教美術研究の現在の到達点と将来の課題を見通すシリーズ。仏教信仰の造形から、東アジアの緊密な文化交流の様相を明らかにする研究論文を収録する。見返しに地図あり。

タイトル	著者名	ページ
総論朝鮮半島の仏教美術	朴亨國／著	3-45
総論高麗仏画研究の現況と課題	井手誠之輔／著	47-70
三国時代古墳にみられる仏教美術	車順哲／著	73-99
弥勒信仰の形	岩崎和子／著	101-126
法隆寺救世観音像への道	大西純子／著	127-151
統一新羅における華厳密教の造形	朴亨國／著	155-180
統一新羅の石塔の浮彫尊像	水野さや／著	181-206
統一新羅時代における八金剛ならびに八大明王の造像	津田徹英／著	207-232
渤海の仏教文化と仏像	林碩奎／著	233-264
韓国古代における慶州九皇洞三層石塔出土舎利荘厳具の意義	韓政鎬／著	265-290
韓国鐘の成立と展開	崔應天／著	291-311
高麗時代における「被帽地蔵」の図像受容に関する考察	大澤信／著	315-348
朝鮮半島の夾紵仏像の制作技法について	鄭至娟／著	349-384
高麗時代の仏教彫刻と五代・宋の仏教美術との関係	崔聖銀／著	385-419
日中韓密教法具研究の新視点	加島勝／著	421-448
高麗仏画における密教像	増記隆介／著	449-476
高麗の阿弥陀八大菩薩像	井手誠之輔／著	477-507
高麗仏画の外縁	朴銀卿／著	509-542
朝鮮後期仏画における明代版画の図像受容について	金廷禧／著	543-566