野呂 邦暢/著 -- 文遊社 -- 2018.6 -- 913.6  (野呂邦暢小説集成 9)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /913.6/N96/ 0010018334463 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 夜の船 
著者1 野呂 邦暢 /著  
出版年 2018.6
出版者 文遊社
シリーズ名 野呂邦暢小説集成  9
ページ数 681p
大きさ 20cm
ISBN 4-89257-099-5
NDC分類(10版) 913.6
内容紹介 一艘の船が燃えている-。表現の原点となった散文詩をはじめ、長崎原爆の傷痕を描いた長篇など、未発表・未完成作品を中心に収録。紀田順一郎によるエッセイ、中野章子の解説も収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
地峡の町にて 9-62
夜の船 63-85
海と河口 87-89
夕暮れ 91-93
田原坂 95-132
丘の家 133-163
名医 165-184
解纜のとき 185-601
野呂邦暢、遅れてきた青春彷徨 紀田 順一郎/著 603-614
解説 中野 章子/著 615-631

著者紹介

著者紹介1-1 1937~80年。長崎市生まれ。長崎県立諫早高等学校卒業。「或る男の故郷」で第21回文學界新人賞佳作、「草のつるぎ」で芥川賞受賞。ほかの著書に「一滴の夏」など。