野村 乙二朗/編 -- 同成社 -- 2018.6 -- 210.74

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /210.7/N95/ 0010018340596 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 石原莞爾の王道論と淵上辰雄『派遣日記』 
副タイトル1 魂の呼応
著者1 野村 乙二朗 /編  
出版年 2018.6
出版者 同成社
一般件名 日中戦争(1937~1945)
ページ数 8,255p
大きさ 20cm
ISBN 4-88621-796-7
NDC分類(10版) 210.74
内容紹介 石原莞爾が陸軍に絶望した昭和13年。側近の淵上辰雄も日中両軍の最前線で“敵国”の民衆を日本軍から護る事に苦闘していた-。石原の王道論と、淵上が命を賭して記した「派遣日記」を収録し、ふたりの魂の呼応を伝える。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
全人類を救う大文章 野村 乙二朗/著 3-8
新体制と東亜連盟 石原 莞爾/著 5-25
解説 淵上辰雄の宣撫班『派遣日記』 原 剛/著 31-40
宣撫班『派遣日記』 淵上 辰雄/著 41-249
魂の呼応 野村 乙二朗/著 251-255

著者紹介

著者紹介1-1 1930年山口県生まれ。国学院大学卒業。同大学講師、東京農業大学講師を歴任。著書に「近代日本政治外交史の研究」「石原莞爾」など。