黒古 一夫/著 -- 社会評論社 -- 2018.6 -- 910.265

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫9門 /910.2/Ku75/ 0010018363090 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 原発文学史・論 
副タイトル1 絶望的な「核(原発)」状況に抗して
著者1 黒古 一夫 /著  
出版年 2018.6
出版者 社会評論社
一般件名 日本文学-歴史-平成時代 , 原子力発電 , 福島第一原子力発電所事故(2011)
ページ数 295p
大きさ 21cm
ISBN 4-7845-1920-0
NDC分類(10版) 910.265
内容紹介 フクシマから7年以上が経ち、ヒロシマ・ナガサキを基点に始まった原発文学は、どのように変わったのか。原発・フクシマを主題にした文学の歴史を顧み、そのような作品群が「反原発」の力になりえているのかを考察する。

著者紹介

著者紹介1-1 1945年群馬県生まれ。法政大学大学院(日本文学専攻)博士課程満期退学。文芸評論家。筑波大学名誉教授。著書に「立松和平の文学」「井伏鱒二と戦争」など。