芦原 伸/著 -- 天夢人 -- 2018.7 -- 291.09

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /291/A92/ 0010018343426 一般図書 書架
郷土 N/291/A92/ 0010018346455 郷土図書 書架
書庫郷土 N/291/A92/ 0010018346464 郷土図書 禁帯 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 新にっぽん奥地紀行 
副タイトル1 イザベラ・バードを鉄道でゆく
著者1 芦原 伸 /著  
出版年 2018.7
出版者 天夢人
一般件名 日本-紀行・案内記 , 日本奥地紀行
ページ数 316p
大きさ 19cm
ISBN 4-635-82058-5
NDC分類(10版) 291.09
内容紹介 明治11年(1878)に日本を訪れ、2カ月かけて江戸から蝦夷地まで旅したイギリスの女流紀行作家イザベラ・バード。彼女が泊まった宿や温泉を訪ね、当時の旅を改めて検証、考察する。『旅と鉄道』連載を加筆し書籍化。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第一章 横浜 日本の青春時代に思いをはせる
第二章 東京 攘夷の嵐と首都のきらめき
第三章 日光 妖精のいる美しい宿で
第四章 会津 日本は”おとぎの国”ではなかった
第五章 大内宿 バード、奥会津の宿場町をゆく
第六章 新潟 水の都で出会った伝道師たち
第七章 置賜 実り豊かな東洋のアルカディア
第八章 上山 温泉・城下町で長旅の疲れを癒す
第九章 秋田 明るく陽気な風景と祭りの賑わい
第十章 大館 船の事故にも動じなかった鋼の淑女
第十一章 黒石 バードの心を打った礼節と親切
第十二章 函館 未踏の地、北海道に到達
第十三章 噴火湾 どこか故郷に似ていた北の大地
第十四章 室蘭 アイヌによって解放されたバードの心
第十五章 勇払原野 あらゆるものの果ての地
第十六章 平取・二風谷 終着点でバードが見たもの

著者紹介

著者紹介1-1 1946年生まれ。北海道大学文学部卒。ノンフィクション作家、紀行作家。株式会社天夢人Temjin相談役。「被災鉄道」で交通図書賞受賞。他の著書に「呑み鉄、ひとり旅」など。