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高 行健/著 -- 中央公論新社 -- 2018.6 -- 920.27

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /920.2/G19/ 0010018345055 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 作家たちの愚かしくも愛すべき中国 
副タイトル1 なぜ、彼らは世界に発信するのか?
著者1 高 行健 /著, 余 華 /著, 閻 連科 /著, 飯塚 容 /訳著  
出版年 2018.6
出版者 中央公論新社
個人件名 高 行健 , 余 華 , 閻 連科
ページ数 237p
大きさ 20cm
ISBN 4-12-005093-0
NDC分類(10版) 920.27
内容紹介 華人作家で初めてノーベル賞を受賞した高行健、次の受賞候補と言われる余華、閻連科の文学と言説を取り上げ、中国文学の魅力を伝える。高行健×大江健三郎、余華×中島京子、閻連科×リービ英雄の対談も収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
高行健のスケッチ 13-30
ノーベル賞作家が語る、日本、コトバ、ナショナリズム 高 行健/述 31-43
政治を超える「人間の歴史」を書く 高 行健/述 45-64
環境と文学 高 行健/述 65-86
余華のスケッチ 89-106
「引き締め」と「緩和」の中国社会に生きて 余 華/述 107-131
死者や幽霊を書く 余 華/述 133-143
私の創作上の障害 余 華/述 145-161
閻連科のスケッチ 165-183
文化交流の灯を絶やしてはいけない 閻 連科/述 185-198
大陸のただなか、世界の物語を探して 閻 連科/述 199-215
私の書棚と日本の小説 閻 連科/述 217-227

著者紹介

著者紹介1-1 1940年生まれ。88年に渡仏。中国語で創作する作家として初めてノーベル文学賞を受賞。
著者紹介1-2 1960年生まれ。歯科医を経て、文学創作を始める。04年にフランス芸術文化勲章を受章。