半藤一利/著 -- 文藝春秋 -- 2018.7 -- 210.7  (文春文庫 は8-35)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫郷土 N/210.7/H29/ 0010018352102 郷土図書 書架
書庫郷土 N/210.7/H29/ 0010018352111 郷土図書 禁帯 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 昭和史をどう生きたか 
副タイトル1 半藤一利対談
著者1 半藤一利 /著, 澤地 久枝 /[ほか述]  
出版年 2018.7
出版者 文藝春秋
シリーズ名 文春文庫  は8-35
一般件名 日本-歴史-昭和時代
ページ数 347p
大きさ 16cm
ISBN 4-16-791108-9
NDC分類(10版) 210.7
内容紹介 特攻に最後まで反対した指揮官の戦後。空襲の空に凧を揚げていた少年。「阿部定事件」で中断した国会。反安保デモの終った夜…。史上稀な激動の時代に生きた人間たち、そして自分自身について語った、「半藤昭和史」の対話篇。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ふたつの戦場 澤地 久枝/述 9-65
指揮官たちは戦後をどう生きたか 保阪 正康/述 67-101
なぜ日本人は山本五十六を忘れないのか 戸高 一成/述 103-132
天皇と決断 加藤 陽子/述 133-154
栗林忠道と硫黄島 梯 久美子/述 155-172
撤退と組織 野中 郁次郎/述 173-186
東京の戦争 吉村 昭/述 187-207
戦争と艶笑の昭和史 丸谷 才一/述 209-235
無責任論 野坂 昭如/述 237-260
幕末から昭和へ熱狂の時代に 宮部 みゆき/述 261-287
清張さんと昭和史 佐野 洋/述 289-311
戦後六十年が問いかけるもの 辻井 喬/述 313-342

著者紹介

著者紹介1-1 新潟県立長岡高等学校卒業。