小田原 のどか/編著 -- トポフィル -- 2018.6 -- 710.8

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /710/O17/1 0010018367787 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 彫刻  1
巻の書名 空白の時代、戦時の彫刻/この国の彫刻のはじまりへ
著者1 小田原 のどか /編著  
出版年 2018.6
出版者 トポフィル
一般件名 彫刻
多巻一般件名 日本彫刻-歴史 , 日中戦争(1937~1945) , 美術教育-歴史
ページ数 502,37p
大きさ 19cm
ISBN 4-909744-00-5
NDC分類(10版) 710.8
内容紹介 彫刻を巡る叢書。1は、戦時日本の「彫刻」について論じ、日本の近代化に伴って設置された彫刻家育成機関のはじまりと、スカルプチャーの訳語としての「彫刻」のはじまりなどを考察する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
近代を彫刻超克する 小田原 のどか/著 14-25
彫刻の変わらなさ 小谷 元彦/述 27-66
報国 山田 亮太/著 67-70
戦争に似合う彫刻 平瀬 礼太/著 72-99
公共彫刻は立ったまま眠っている 千葉 慶/著 100-139
鑿の競作 椎名 則明/著 140-173
近代日本における戦争と彫刻の関係 迫内 祐司/著 174-249
『彫刻の問題』、その射程 白川 昌生/述 251-292
工部美術学校の彫刻教育の歴史的意義 金子 一夫/著 294-327
ロダンの言説輸入と高村光太郎 高橋 幸次/著 328-367
彫刻と地方(試論) 田中 修二/著 368-399
空の台座 小田原 のどか/著 400-450
彫刻という幸いについて 青木 野枝/述 451-478