ジョルジョ・アガンベン/著 -- 講談社 -- 2018.7 -- 421.3  (講談社選書メチエ 680)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
科学産業 /421/A19/ 0010018353398 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 実在とは何か 
副タイトル1 マヨラナの失踪
著者1 ジョルジョ・アガンベン /著, 上村 忠男 /訳  
出版年 2018.7
出版者 講談社
シリーズ名 講談社選書メチエ  680
一般件名 量子力学 , 確率論 , 原子核物理学
ページ数 166p
大きさ 19cm
ISBN 4-06-512220-4
NDC分類(10版) 421.3
内容紹介 1938年、イタリアの若き理論物理学者が忽然と姿を消した事件を、思想界の重鎮アガンベンが追求。物理学と社会科学のあいだで「確率」という問題に逢着し、「実在」とは何かを示すための方法を突きとめる。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
実在とは何か 5-50
物理学と社会科学における統計的法則の価値 エットレ・マヨラナ/著 51-68
偶然ゲームについての書 ジェロラモ・カルダーノ/著 69-149

著者紹介

著者紹介1-1 1942年生まれ。哲学者。ズヴィッツェラ・イタリアーナ大学メンドリジオ建築アカデミーで教鞭を執る。著書に「ホモ・サケル」シリーズなど。