松田 素子/編 -- KTC中央出版 -- 2018.8 -- 914.68

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /914.6/Ma74/ 0010018366645 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 絵本のこと話そうか 
副タイトル1 対談集
著者1 松田 素子 /編, 長 新太 /[ほか著]  
出版年 2018.8
出版者 KTC中央出版
ページ数 469p
大きさ 18cm
ISBN 4-87758-781-9
NDC分類(10版) 914.68
内容紹介 長新太、五味太郎、林明子、糸井重里、高橋源一郎…。絵本作家・小説家・詩人・編集者などによる、「絵本」を軸にした、ものづくり・人生・仕事の指南書。1987~1990年に行われたリレー対談を収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
魚とか鳥なんかから愛読者カードがきたら最高だよね。 長 新太/述 9-47
オッ、すごいことを言う。“世界中が絵本みたいなものだ”って! 五味 太郎/述 49-71
わからないことのおかげで、世界の広さが見えるんだ。 糸井 重里/述 73-88
ドラクエは絵本をダメにしませんよ。子どもって、おとなだから。 高橋 源一郎/述 89-120
編集者の役割とか絵本でやる意味が、もっと話されてもいいよね。 谷川 俊太郎/述 121-145
絵本を作ってる間は、自分を旅してるようなものです。 山田 馨/述 147-166
わからないところというのは、わかることがいっぱい秘められている場所なんだ。 司 修/述 167-183
ある期間だけ尋常でなくなる、これがきっといいんだろうな。 岸田 今日子/述 185-205
つまりね、アカデルミックな人ってのが必要なのよ。 スズキ コージ/述 207-223
絵本がなくても生命に別状はない。だから、絵本っていいのよ。 小沢 正/述 225-243
そこが全然違ってて、佐野さんはアーチストで、ぼくは職人的なんですよ。 佐野 洋子/述 245-268
お金もうけよりも、気持ちもうけです。 沢野 ひとし/述 269-285
ONとOFFの間が大事なんだよね。 田中 和雄/述 287-303
素直にわがままになれるって、素晴らしいことだよ。 江國 香織/述 305-322
感覚的には、いつも、ひとり。 吉本 ばなな/述 323-343
いっしょにいたいだけですよ。絵でそれにつきあってみたいだけです。 黒井 健/述 345-461

著者紹介

著者紹介1-1 1955年山口県生まれ。偕成社にて『月刊MOE』の創刊・編集長を務める。退社後はフリーランスとして絵本を中心に300冊以上の本の誕生に関わる。翻訳者・著者としても活動。