西垣 通/編 -- 東京大学出版会 -- 2018.8 -- 007.04

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /007/N81/ 0010018367894 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 基礎情報学のフロンティア 
副タイトル1 人工知能は自分の世界を生きられるか?
著者1 西垣 通 /編  
出版年 2018.8
出版者 東京大学出版会
一般件名 情報科学
ページ数 7,187p
大きさ 22cm
ISBN 4-13-056116-7
NDC分類(10版) 007.04
内容紹介 「そもそも知能とはなにか」「情報とはなにか」という問いに日々直面することになった人工知能の時代。メディア、創発性、意識、倫理などをめぐる問いから、「基礎情報学」の最新の研究成果をまとめた論集。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
観察,創発,意識,そして人工知能 西垣 通/著 1-16
社会システム・心的システム観察の二重性 柴内 康文/著 17-33
基礎情報学と社会調査研究の架橋可能性 北村 智/著 35-58
ビッグデータ型人工知能時代における情報倫理 河島 茂生/著 59-79
ウェルビーイングの構成要因と情報技術による介入 渡邊 淳司/著 81-104
情報の基としての贈与 大井 奈美/著 105-136
階層的自律性の観察記述をめぐるメディア・アプローチ 原島 大輔/著 137-157
人工知能は自分の世界を生きられるか 西垣 通/著 159-179

著者紹介

著者紹介1-1 東京経済大学コミュニケーション学部教授。東京大学名誉教授。著書に「AI原論」「ネット社会の「正義」とは何か」など。