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井筒俊彦の東洋哲学   貸出可

澤井 義次／編 -- 慶應義塾大学出版会 -- 2018.9 -- 120.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /120/Ｓａ９４/ 0010018373040 一般図書 書架

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テキスト言語 日本語
タイトル１ 井筒俊彦の東洋哲学 
著者１ 澤井 義次 ／編, 鎌田 繁 ／編  
出版年 2018.9
出版者 慶應義塾大学出版会
個人件名 井筒 俊彦
一般件名 東洋思想 , 比較宗教学
ページ数 340,37p
大きさ 22cm
ISBN 4-7664-2539-0
NDC分類(10版) 120.4
内容紹介 「東洋」の諸思想を包含する、メタ哲学体系の構築は可能か。国内外で活躍する13人の宗教研究者が、井筒俊彦の「東洋哲学」構想をめぐって、各自の専門領域から批判的に探究した比較宗教学的な論考を収録。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「東洋哲学」とイスラーム研究 鎌田 繁／著 11-32
井筒俊彦とカトリックの霊性 若松 英輔／著 33-52
近代ユダヤ教正統主義におけるコスモスとアンチコスモス 市川 裕／著 53-78
「神秘哲学」から「東洋哲学」へ 島田 勝巳／著 79-103
イスマーイール・シーア派思想と井筒俊彦 野元 晋／著 105-131
形而上学的体験の極所 氣多 雅子／著 135-157
井筒俊彦と華厳的世界 安藤 礼二／著 159-181
井筒俊彦における禅解釈とその枠組み 金子 奈央／著 183-206
井筒俊彦が開顕する仏教思想 下田 正弘／著 207-230
東洋思想の共時的構造化へ 澤井 義次／著 233-257
井筒「東洋哲学」の現代的意義 池澤 優／著 259-290
東洋における言語の形而上学 ロペス・パソス フアン・ホセ／著 291-307
根源現象から意味場へ 小野 純一／著 309-333

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著者紹介

著者紹介１－１ 1951年生まれ。ハーバード大学大学院博士課程(宗教学)修了(Ph.D.)。博士(文学)。
著者紹介１－２ 1951年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科(宗教学宗教史学)博士課程単位取得退学。