加藤 尚武/著 -- 未來社 -- 2018.9 -- 108

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /108/Ka86/13 0010018384788 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 加藤尚武著作集  第13巻
巻の書名 形と美
著者1 加藤 尚武 /著  
出版年 2018.9
出版者 未來社
一般件名 哲学
多巻一般件名 視覚
ページ数 479,13p
大きさ 22cm
ISBN 4-624-93613-6
NDC分類(10版) 108
内容紹介 現代日本を代表する哲学者・加藤尚武の全主要業績を網羅。第13巻は、「味覚と志向性」「美の起源」「現代哲学としての仏教」「植民地主義の文体」など、単行本未収録論文19編を収録する。著者による解題付き。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
形の哲学 7-191
現象学批判 195-209
味覚と志向性 210-223
形とエロティシズム 224-241
美の起源 242-262
シェリングとショーペンハウアーの芸術哲学 263-296
デューラーとブリューゲルの空間描写の違い 297-319
ハイデガーの技術論と柳宗悦の民芸論 320-334
モエレ沼公園 335-338
現代哲学としての仏教 339-360
熊沢蕃山と安藤昌益 361-372
死生観の東西 373-389
西田幾多郎 390-410
明治期日本におけるドイツ哲学の選択 411-420
田中正造と南方熊楠 421-423
植民地主義の文体 424-432
山本信 433-445
知の人・伊東俊太郎 446-451
坂部惠 452-458
東洋思想と二十一世紀のアジア 459-465

著者紹介

著者紹介1-1 1937年東京生まれ。東京大学文学部哲学科卒業。元日本哲学会委員長。日本学術会議連携会員。京都大学名誉教授。紫綬褒章を受章。「ヘーゲル哲学の形成と原理」で哲学奨励山崎賞を受賞。