伏木 亨/編 -- ドメス出版 -- 2018.10 -- 491.376  (食の文化フォーラム 36)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
科学産業 /491/F96/ 0010018384250 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 匂いの時代 
著者1 伏木 亨 /編  
出版年 2018.10
出版者 ドメス出版
シリーズ名 食の文化フォーラム  36
一般件名 におい , 嗅覚 , 香料
ページ数 269p
大きさ 19cm
ISBN 4-8107-0841-7
NDC分類(10版) 491.376
内容紹介 2017年度の食の文化フォーラムの記録。匂いがさまざまな局面で人間の生活に影響を与えていることを、多くの専門分野の研究者や、香料を開発する専門家らが幅広く議論する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
まちの匂い、時代の匂い 半田 章二/著 1-2
匂い受容の分子機構が明らかになってわかったこと 伏木 亨/著 9-13
匂いの遺伝子と脳 東原 和成/著 16-34
匂いと医学 柏柳 誠/著 35-53
匂いが伝える情報 上野 吉一/著 54-76
香りの官能評価 國枝 里美/著 78-93
コーヒーの香り 旦部 幸博/著 94-117
ワインと料理のペアリング(マリアージュ) 生江 史伸/著 118-121
エキゾティックな欲望 中村 和恵/著 122-143
フレーバーの開発技術 網塚 貴彦/著 146-166
嫌われる風味がしない野菜をつくる 森光 康次郎/著 167-184
「匂いの時代」とは 伏木 亨/著 185-202
総合討論 203-254

著者紹介

著者紹介1-1 1953年生まれ。京都大学大学院博士課程修了。農学博士。龍谷大学農学部食品栄養学科教授、食の嗜好研究センター長。専門分野は農芸化学、栄養科学。著書に「コクと旨味の秘密」など。