岸 政彦/著 -- 有斐閣 -- 2018.11 -- 361.04

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /361/Ki56/ 0010018397258 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 社会学はどこから来てどこへ行くのか 
著者1 岸 政彦 /著, 北田 暁大 /著, 筒井 淳也 /著, 稲葉 振一郎 /著  
出版年 2018.11
出版者 有斐閣
一般件名 社会学
ページ数 3,368p
大きさ 19cm
ISBN 4-641-17441-2
NDC分類(10版) 361.04
内容紹介 事実とは何か。理解とは何か。社会とは何か。理論と方法の根源に遡行し、「社会問題」の現場へと向かう。「理論」「量的」「質的」の3つの領域の社会学者によるリレー対談・鼎談を収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
社会学はどこから来てどこへ行くのか 岸 政彦/述 7-54
社会学は何に悩み、何を伝えたいのか 岸 政彦/述 55-94
社会学は何をすべきで、何ができるのか 岸 政彦/述 95-152
質的調査と量的調査は対話可能か 岸 政彦/述 153-171
フェイクニュースに騙されないための《社会調査》のすすめ 岸 政彦/述 173-183
社会学の仕事の実際 北田 暁大/述 185-231
データの正しさと<相場感> 岸 政彦/述 233-296
再び、社会学はどこから来てどこへ行くのか 岸 政彦/述 297-361

著者紹介

著者紹介1-1 1967年生まれ。立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。著書に「同化と他者化」など。
著者紹介1-2 1971年生まれ。東京大学大学院情報学環教授。著書に「広告の誕生」など。