寺島 恒世/著 -- 平凡社 -- 2018.11 -- 911.147  (ブックレット<書物をひらく> 16)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /911.1/Te63/ 0010018033924 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 百人一首に絵はあったか 
副タイトル1 定家が目指した秀歌撰
著者1 寺島 恒世 /著  
出版年 2018.11
出版者 平凡社
シリーズ名 ブックレット<書物をひらく>  16
一般件名 百人一首 , 百人秀歌 , 歌仙絵
ページ数 94p
大きさ 21cm
ISBN 4-582-36456-9
NDC分類(10版) 911.147
内容紹介 「百人一首」は初めから絵を伴っていたのか、それとも後から描かれるようになったのか。同じ定家が編んだ秀歌撰「百人秀歌」との関わり、後鳥羽院への意識などを通し、定家が目指した秀歌撰の構想を明らかにする。

著者紹介

著者紹介1-1 1952年長野県生まれ。筑波大学大学院文芸・言語研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。武蔵野大学特任教授。専攻は中古・中世の和歌文学。著書に「後鳥羽院和歌論」など。