曽野 綾子/ほか著 -- 宝島社 -- 2018.12 -- 367.7

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
くらし /367/So44/終活 0010018400317 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 60歳からの新・幸福論 
副タイトル1 定年後をラクに生きる新常識!
著者1 曽野 綾子 /ほか著, 田原 総一朗 /ほか著, 弘兼 憲史 /ほか著, 菊池 和子 /ほか著  
出版年 2018.12
出版者 宝島社
一般件名 高齢者
ページ数 318p
大きさ 19cm
ISBN 4-8002-8980-3
NDC分類(10版) 367.7
内容紹介 一人暮らし、老後資金、働き方、食事、医療と薬、リビングウィル、遺産相続…。人生後半戦をよく生きるための考え方とは? 13人の賢者が自らの「老い」と「人生観」を語り尽くす。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「手抜き」を楽しみながら無理な努力はやめて、いい加減に生きるのがいいんです 曽野 綾子/述 14-33
僕にとっての「死」とは、好奇心が湧かなくなり、仕事からも遠ざかってしまうこと 田原 総一朗/述 34-49
家族はバラバラになるのが当たり前子どもが独立してからは「自分ファースト」で生きてみる 弘兼 憲史/述 56-72
競争社会を抜け出したなら自分自身と向き合い、自分自身と戦うことが仕事 志茂田 景樹/述 74-93
老後資金は夫婦で最低1500万円を 老後のお金を投資で増やそうとする人はバカです! 荻原 博子/述 96-113
“がんの常識”は非常識悲惨な最期を迎えないためにがんは見つけない、手術しない 近藤 誠/述 120-139
年を取っても楽しいと思えることで最終的に残るのは、「人に褒められる」ことじゃないかな 池田 清彦/述 140-159
これまでの蓄積があれば「なんとかなる」定年後の「~しなさい」という圧力にうろたえてはいけない 勢古 浩爾/述 168-187
「愛し、愛されながら、生かされる喜び」老いとはそれを思い出すことで、生きる知恵を深める大切な時期なのです 鈴木 秀子/述 188-203
「老い」と「死」に医療は無力60歳を過ぎたら死と向き合う死を考えることは生を考えることです 中村 仁一/述 212-233
50年間哲学をやってきたが、なんらかの形で「死を納得すること」が最後の課題だと思っている 中島 義道/述 242-267
終わりを意識して、最期まできちんと生きたいから私は身体を動かし続ける 菊池 和子/述 268-285
年寄りとして生きようと思ってはいない年齢はもう100に近いけれど「老後」っていう考えはないね 内海 桂子/述 294-310

著者紹介

著者紹介1-1 1931年東京都生まれ。作家。ヴァチカン有効十字勲章受章。恩賜賞、菊池寛賞受賞。
著者紹介1-2 1934年滋賀県生まれ。ジャーナリスト・評論家。戦後の放送ジャーナリスト1人を選ぶ城戸又一賞を受賞。