渡辺 京二/著 -- 弦書房 -- 2018.11 -- 910.268  (石牟礼道子の宇宙 2)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /910.2/I78/ 0010018403856 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 預言の哀しみ 
著者1 渡辺 京二 /著  
出版年 2018.11
出版者 弦書房
シリーズ名 石牟礼道子の宇宙  2
個人件名 石牟礼 道子
ページ数 181p
大きさ 20cm
ISBN 4-86329-182-9
NDC分類(10版) 910.268
内容紹介 石牟礼道子の遺した預言とは何か。そして彼女はどこへ帰っていったのか。2018年2月10日に死去した石牟礼道子と共に歩み闘った著者が、石牟礼道子像とその作品に込められた深い含意を伝える。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
脱線とグズり泣き 13-20
石牟礼文学の多面性 21-49
『椿の海の記』讃 50-60
『十六夜橋』評釈 61-78
『春の城』評釈 79-96
『沖宮』の謎 97-114
書評『不知火おとめ』 115-118
書評『「苦海浄土」論』 119-122
書評『潮の日録』 123-124
誤解を解く 127-131
カワイソウニ 132-134
石牟礼道子闘病記 135-167
事実を伝えるために 168-175

著者紹介

著者紹介1-1 1930年京都市生まれ。日本近代史家。「北一輝」で毎日出版文化賞、「逝きし世の面影」で和辻哲郎文化賞、「黒船前夜」で大佛次郎賞受賞。