川合 康/著 -- 吉川弘文館 -- 2019.2 -- 210.39

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /210.3/Ka93/ 0010018420810 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 院政期武士社会と鎌倉幕府 
著者1 川合 康 /著  
出版年 2019.2
出版者 吉川弘文館
一般件名 日本-歴史-平安時代 , 日本-歴史-鎌倉時代 , 武士
ページ数 9,293,15p
大きさ 22cm
ISBN 4-642-02954-4
NDC分類(10版) 210.39
内容紹介 鎌倉幕府成立の歴史的前提とは何か。院政期の広域的な東国武士の移動とネットワークに着目し、治承・寿永内乱期の戦争の実態と地域社会の動向を解明。鎌倉幕府とそれを支えた武士社会が変容する過程を検証する。

著者紹介

著者紹介1-1 1958年三重県生まれ。神戸大学大学院博士課程単位取得退学。大阪大学大学院文学研究科教授。博士(文学)。著書に「源平合戦の虚像を剝ぐ」「鎌倉幕府成立史の研究」がある。