大野 光明/編 -- 新曜社 -- 2019.2 -- 309.021  (社会運動史研究 1)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /309/O67/ 0010018427731 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 運動史とは何か 
著者1 大野 光明 /編, 小杉 亮子 /編, 松井 隆志 /編, 阿部 小涼 /[ほか著]  
出版年 2019.2
出版者 新曜社
シリーズ名 社会運動史研究  1
一般件名 社会運動-日本
ページ数 133p
大きさ 21cm
ISBN 4-7885-1609-0
NDC分類(10版) 309.021
内容紹介 社会運動史とは何か、どのような方法と視座から書かれてきたのか、そして、社会運動史研究にどのような意味と課題があるのか。これらの問いに正面から向き合い、社会運動史研究の現在地を多角的に示す。書評も収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
私の運動史研究宣言 松井 隆志/著 9-28
「史観」の困難と生活史の可能性 小杉 亮子/著 29-46
運動のダイナミズムをとらえる歴史実践 大野 光明/著 47-64
社会運動史をともにつくるために 阿部 小涼/述 65-90
「運動史研究会」について 伊藤 晃/著 91-105
社会運動アーカイブズの現在 谷合 佳代子/述 106-116
小杉亮子著『東大闘争の語り』 山本 崇記/著 117-121
『あの日あの時この時代』記念誌編集委員会編『あの日あの時この時代』 市橋 秀夫/著 122-125
李美淑著『「日韓連帯運動」の時代』 山本 興正/著 126-130

著者紹介

著者紹介1-1 1979年生まれ。滋賀県立大学人間文化学部教員。著書に「沖縄闘争の時代1960/70」など。
著者紹介1-2 1982年生まれ。日本学術振興会特別研究員(PD)。著書に「東大闘争の語り」など。