ローベルト・ゲルヴァルト/[著] -- みすず書房 -- 2019.2 -- 209.71

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
書庫2門 /209.7/G37/ 0010018435789 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 敗北者たち 
副タイトル1 第一次世界大戦はなぜ終わり損ねたのか1917-1923
著者1 ローベルト・ゲルヴァルト /[著], 小原 淳 /訳  
出版年 2019.2
出版者 みすず書房
一般件名 世界大戦(第一次)
ページ数 397,149p 図版16p
大きさ 20cm
ISBN 4-622-08761-8
NDC分類(10版) 209.71
内容紹介 第一次世界大戦の終結は、敗北者たちにとって暴力の始まりだった。帝国の崩壊、内戦、ファシズムの台頭。確かな実証性と明快な論理で無数の紛争を纏め上げ、20世紀を決定づけた暴力の起源を照らす。

著者紹介

著者紹介1-1 1976年ベルリン生まれ。ユニバーシティ・カレッジ・ダブリン現代史教授および同大学戦争研究センター所長。専攻は近現代ヨーロッパ史。著書に「ヒトラーの絞首人ハイドリヒ」など。