門野 圭司/編著 -- 日本経済評論社 -- 2019.2 -- 364

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /364/Ka14/ 0010018433461 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 生活を支える社会のしくみを考える 
副タイトル1 現代日本のナショナル・ミニマム保障
著者1 門野 圭司 /編著  
出版年 2019.2
出版者 日本経済評論社
一般件名 社会保障
ページ数 7,245p
大きさ 22cm
ISBN 4-8188-2517-8
NDC分類(10版) 364
内容紹介 憲法にいう健康で文化的な生活が、労働、社会保障、生活インフラ、環境などの領域において、どのような理念やしくみに基づいて保障されているのかを多角的に解明。「日本型ナショナル・ミニマム」の全体像に迫る。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
なぜいまナショナル・ミニマムを論じるのか 門野 圭司/著 1-22
最低生活保障政策としての最低賃金 村上 英吾/著 23-41
財政構造改革期における最低生活保障の再編過程 松本 一郎/著 43-67
離島における地域医療の提供とナショナル・ミニマム保障 関 耕平/著 69-97
ナショナル・ミニマム概念と地方交付税制度 金目 哲郎/著 99-121
水道事業とナショナル・ミニマム 清水 雅貴/著 123-143
公共交通政策とナショナル・ミニマム 其田 茂樹/著 145-167
森林政策におけるナショナル・ミニマムの変遷 石崎 涼子/著 169-191
周辺地域におけるナショナル・ミニマムとローカル・ミニマム 李 玟静/著 193-214
完全雇用体制の復活に向けて 岡本 英男/著 215-239

著者紹介

著者紹介1-1 1970年生まれ。横浜国立大学大学院国際開発研究科修了。博士(学術)。山梨大学生命環境学部地域社会システム学科准教授。