静岡大学人文社会科学部・地域創造学環/編 -- 昭和堂 -- 2019.3 -- 291.54

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /291.5/Sh94/ 0010019302660 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 大学的静岡ガイド 
副タイトル1 こだわりの歩き方
著者1 静岡大学人文社会科学部・地域創造学環 /編  
出版年 2019.3
出版者 昭和堂
一般件名 静岡県
ページ数 7,268,4p
大きさ 21cm
ISBN 4-8122-1815-0
NDC分類(10版) 291.54
内容紹介 「何もない…ことはない」静岡が、今までと違って見えてくる! 遺跡、伊豆石丁場と江戸城普請、大地の成り立ち、多文化共生が拓く浜松の可能性…。静岡大学の教員たちが、学問的アプローチからそれぞれの得意分野を解説する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
静岡の旧石器時代の遺跡 山岡 拓也/著 3-19
静岡の黒曜石研究のひとこま 池谷 信之/著 20-22
農耕文化の形成と登呂遺跡 篠原 和大/著 23-37
古墳を築いた石工たち 篠原 和大/著 38-42
中世の駿河湾にみる塩業と森林資源 貴田 潔/著 43-53
近世駿府の町と人 増田 亜矢乃/著 54-58
伊豆石丁場と江戸城普請 今村 直樹/著 59-71
静岡の生活を支えた茶生産 岡村 龍男/著 72-74
古典文学に描かれた静岡 袴田 光康/著 75-85
東海道を旅した外国人 藤井 真生/著 86-88
幕末・明治期の静岡と学問 石井 潔/著 89-99
韮山反射炉築造の準備過程 橋本 敬之/著 100-102
近代静岡の代言人・弁護士群像 橋本 誠一/著 103-115
二宮尊徳の思想と静岡県 貝嶋 良晴/著 116-118
戦時期静岡の景観変容 戸部 健/著 119-129
静岡大学学生の運動と社会 山本 義彦/著 130-132
静岡の大地の成り立ち 小山 真人/著 135-145
伊豆半島ジオパーク 小山 真人/著 146-148
全国を主導してきた静岡の防災 岩田 孝仁/著 149-161
GISによる防災情報の発信 杉本 直也/著 162-164
静岡における里山の自然とその保全・利用 小南 陽亮/著 165-175
天城山の植物と植生 徳岡 徹/著 176-177
自然と調和したわさび生産 鈴木 克己/著 178-180
浜松経済の発展とその特色 山本 義彦/著 181-193
人口今昔物語 上藤 一郎/著 194-196
静岡のまちづくりと市民運動・市民活動 日詰 一幸/著 197-207
地域に学ぶ 皆田 潔/著 208-209
スポーツ王国静岡の歴史と地域の特性 河合 学/著 210-212
「ものづくり県」静岡における観光の現状と観光振興の取り組み 太田 隆之/著 213-225
うなぎが静岡名産であり続けるためには? 富田 涼都/著 226-227
静岡の模型産業の歴史と文化 芳賀 正之/著 228-230
美術でめぐる東海道in静岡 白井 嘉尚/著 231-245
戦後静岡の「少年小説」 渡邊 英理/著 246-248
多文化共生が拓く浜松の可能性 松岡 真理恵/著 249-261
なぜ静岡市は里親委託率が日本で一、二を争うほど高いのか 白井 千晶/著 262-265
静岡における人権と共生 山本 崇記/著 266-268