三友 仁志/編著 -- 勁草書房 -- 2019.3 -- 369.3

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /369.3/Mi62/ 0010019309920 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 大災害と情報・メディア 
副タイトル1 レジリエンスの向上と地域社会の再興に向けて
著者1 三友 仁志 /編著  
出版年 2019.3
出版者 勁草書房
一般件名 災害 , 無線通信 , マス・メディア , 地域情報化
ページ数 12,260p
大きさ 22cm
ISBN 4-326-50457-2
NDC分類(10版) 369.3
内容紹介 情報通信あるいはメディアが大災害からの復興と地域社会の再興に果たす役割を、社会科学的視点に基づいて解明。情報が市民のモチベーションを高め、再興に向けた動きを加速し、地域社会を活性化するための方向性を示す。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
コミュニティ防災とICT 林 秀弥/著 3-26
自治体公衆無線LANの有効活用戦略 実積 寿也/著 27-49
メディア情報と震災後の行動 三友 仁志/著 51-75
2016年熊本地震におけるマスメディアおよびインターネットメディアの利用と知覚されるイメージ チェン・ジョン ウィリアム/著 77-96
地域放送メディアによる「力づけ」の価値 大塚 時雄/著 97-117
大震災時にビッグデータを活用したサービスの利用について 櫻井 直子/著 119-144
災害時における個人情報利活用サービスに対する利用意向 高口 鉄平/著 145-160
大規模災害時における放送メディアの役割と機能 木村 幹夫/著 161-192
シビック・メディアとしての震災アーカイブの多様な試み 中嶋 聖雄/著 193-221
官民データ連携時代のICT利活用によるローカルなレジリエンス向上 田中 絵麻/著 223-254

著者紹介

著者紹介1-1 筑波大学大学院社会工学研究科博士課程単位修得満期退学。博士(工学)。早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授。専門はデジタルエコノミー・ソサエティ。