ローレンス・サマーズ/著 -- 世界思想社 -- 2019.4 -- 332.53

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /332/Su67/ 0010019309750 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 景気の回復が感じられないのはなぜか 
副タイトル1 長期停滞論争
著者1 ローレンス・サマーズ /著, ベン・バーナンキ /著, ポール・クルーグマン /著, アルヴィン・ハンセン /著, 山形 浩生 /編訳・解説  
出版年 2019.4
出版者 世界思想社
一般件名 アメリカ合衆国-経済 , 金融-アメリカ合衆国
ページ数 12,151p
大きさ 19cm
ISBN 4-7907-1731-7
NDC分類(10版) 332.53
内容紹介 元財務長官が唱えた新長期停滞論に、元FRB議長が反論し、ノーベル経済学者が割って入った! 論争の様子をたどり、日本経済への処方箋を提案する。提唱者ハンセンの元祖長期停滞論付き。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
長期停滞論争 山形 浩生/著 1-8
アメリカ経済は長期停滞か? ローレンス・サマーズ/述 1-9
遊休労働者+低金利=インフラ再建だ! ローレンス・サマーズ/著 10-16
財政政策と完全雇用 ローレンス・サマーズ/述 17-30
なぜ金利はこんなに低いのか ベン・バーナンキ/著 31-36
なぜ金利はこんなに低いのか ベン・バーナンキ/著 37-43
なぜ金利はこんなに低いのか ベン・バーナンキ/著 44-52
バーナンキによる長期停滞論批判に答える ローレンス・サマーズ/著 53-60
一国と世界で見た流動性の罠 ポール・クルーグマン/著 61-68
なんで経済学者は人口増加を気にかけるの? ポール・クルーグマン/著 69-71
日本の金融政策に関する考察 ベン・バーナンキ/述 72-103
経済の発展と人口増加の鈍化 アルヴィン・ハンセン/述 104-110
長期停滞論争とその意味合い 山形 浩生/著 111-146

著者紹介

著者紹介1-1 1954年生まれ。経済学者。労働経済、金融経済学など様々な分野で活躍。ハーバード大学教授。
著者紹介1-2 1953年生まれ。経済学者。2006年にアメリカ連邦準備制度理事会議長に就任。