住総研住まい手からみた住宅の使用価値研究委員会/編 -- 萌文社 -- 2019.4 -- 365.3  (住総研住まい読本 )

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /365/J98/ 0010019006959 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 住宅の世代間循環システム 
副タイトル1 明日の社会経済への提言
著者1 住総研住まい手からみた住宅の使用価値研究委員会 /編  
出版年 2019.4
出版者 萌文社
シリーズ名 住総研住まい読本  
一般件名 住宅問題
ページ数 260p
大きさ 21cm
ISBN 4-89491-373-8
NDC分類(10版) 365.3
内容紹介 既存住宅を、世代を超えて循環的に利活用することは、社会経済的にも大きなプラス要因である。住まいの未来を「世代間循環」という観点から考察する。パネルディスカッションも収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
既成の郊外住宅地の持続と世代間移転の可能性 園田 眞理子/著 20-43
まちの魅力を創り込むのは誰か? 齊藤 広子/著 44-79
郊外住宅はミレニアル世代に「リブランディング」できるのか? 池本 洋一/著 80-109
団塊世代が形成した郊外住宅ストックの世代間移転とその可能性 園田 眞理子/ほか述 110-123
使用価値をもとにした取引ができる市場を創るには 中川 雅之/著 132-157
住宅ストックのブランディングによる実体化 中林 昌人/著 158-193
金融システムのデザインによる中古住宅の使用価値の実体化 大垣 尚司/著 194-223
住宅の使用価値の実体化の可能性 中川 雅之/ほか述 224-237
本書透察 森下 有/著 238-253