中島 隆博/編著 -- 白水社 -- 2019.5 -- 104

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /104/N34/ 0010019320471 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 ことばを紡ぐための哲学 
副タイトル1 東大駒場・現代思想講義
著者1 中島 隆博 /編著, 石井 剛 /編著  
出版年 2019.5
出版者 白水社
一般件名 哲学
ページ数 215p
大きさ 19cm
ISBN 4-560-09673-4
NDC分類(10版) 104
内容紹介 インターネットでSNSを開くと、罵詈雑言が溢れ、次々に「炎上」が起こり、敵が敵を生んでいく。<ことばの過剰>に抗して、ともに生きる場を恢復する「知の技法」について語る。東京大学教養学部で行なわれた講義を書籍化。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
食べる・味わう 中島 隆博/著 12-33
話す・聞く 梶谷 真司/著 34-57
触れる 清水 晶子/著 58-74
来たるべきことばのために 76-84
知る 原 和之/著 86-107
分ける 石原 孝二/著 108-126
待つ・耐える 星野 太/著 128-147
来たるべきことばのために 148-159
うたう 村松 真理子/著 162-187
書く・隠れる 石井 剛/著 188-208

著者紹介

著者紹介1-1 1964年生まれ。東京大学東洋文化研究所教授。著書に「悪の哲学」など。
著者紹介1-2 1968年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。著書に「戴震と中国近代哲学」など。