野村 剛史/著 -- 講談社 -- 2019.6 -- 810.2  (講談社選書メチエ 704)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /810/N95/ 0010019336159 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 日本語「標準形(スタンダード)」の歴史 
副タイトル1 日本語の焦点
著者1 野村 剛史 /著  
出版年 2019.6
出版者 講談社
シリーズ名 講談社選書メチエ  704
一般件名 日本語-歴史 , 日本語-標準語
ページ数 269p
大きさ 19cm
ISBN 4-06-516385-6
NDC分類(10版) 810.2
内容紹介 日本語には標準語があったと考え、明治以降のアナウンサー等がしゃべる「標準語」と区別して「スタンダード」と称する。東京語が標準語になったのではなく、「スタンダード」が東京語をつくったことを明らかにする。

著者紹介

著者紹介1-1 1951年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。東京大学大学名誉教授。専攻は日本語文法史。著書に「話し言葉の日本史」「日本語スタンダードの歴史」など。