関尾 史郎/著 -- 東方書店 -- 2019.6 -- 222.043  (東方選書 52)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /222/Se38/ 0010019375818 一般図書 書架

新潟日報掲載「にいがたの一冊」

書評のタイトル 出土品の意味、背景を探求
書評掲載年月日 2019/11/17
書評者名 安部聡一郎(金沢大人間社会研究域歴史言語文化学系・教授)

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 三国志の考古学 
副タイトル1 出土資料からみた三国志と三国時代
著者1 関尾 史郎 /著  
出版年 2019.6
出版者 東方書店
シリーズ名 東方選書  52
一般件名 遺跡・遺物-中国 , 中国-歴史-三国時代
ページ数 4,327p
大きさ 19cm
ISBN 4-497-21913-8
NDC分類(10版) 222.043
内容紹介 三国時代について、走馬楼呉簡をはじめとする、三国時代に関する多種多様な出土資料を取り上げ、膨大な研究史を整理したうえで、新たな知見を提供する。史書「三国志」の解釈にも見直しを迫る。

著者紹介

著者紹介1-1 1950年神奈川県生まれ。上智大学大学院博士課程単位取得退学。新潟大学人文社会科学系フェロー・東洋文庫客員研究員。著書に「西域文書からみた中国史」など。