小林 謙一/編 -- 同成社 -- 2019.6 -- 202.5  (市民の考古学 16)

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /202.5/Ko12/ 0010019341810 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 土器のはじまり 
著者1 小林 謙一 /編  
出版年 2019.6
出版者 同成社
シリーズ名 市民の考古学  16
一般件名 土器
ページ数 3,175p
大きさ 19cm
ISBN 4-88621-825-4
NDC分類(10版) 202.5
内容紹介 土器はなぜ・いつ・どのように誕生したのか。土器出現期の社会のようすをユーラシア大陸全域に及ぶ広い視点から紹介し、世界の土器文化のはじまりを探る。コラムも収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
西アジアにおける土器のはじまり 下釜 和也/著 1-19
死者を弔った岩陰遺跡 遠部 慎/著 21-22
東北アジアにおける土器のはじまり 福田 正宏/著 23-47
ウルシと漆文化の起源 工藤 雄一郎/著 49-51
日本列島における土器のはじまり 小林 謙一/著 53-77
土器付着物の炭素14年代測定 坂本 稔/著 79-81
土器付着物でわかる年代と食生活 國木田 大/著 83-105
土器の製作地はどこ? 河西 学/著 107-108
東アジア土器出現期の弓矢文化 及川 穣/著 109-139
黒曜石の産地を探る 建石 徹/著 141-142
ユーラシアにおける土器のはじまり 小林 謙一/著 143-159

著者紹介

著者紹介1-1 1960年神奈川県生まれ。総合研究大学院大学文化科学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。中央大学文学部教授。著書に「縄紋時代の実年代講座」「発掘で探る縄文の暮らし」など。