吉田 伸之/編 -- 東京大学出版会 -- 2019.6 -- 210.5

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /210.5/Y86/ 0010019350013 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 シリーズ三都  江戸巻
著者1 吉田 伸之 /編  
出版年 2019.6
出版者 東京大学出版会
一般件名 日本-歴史-近世 , 都市-歴史
多巻一般件名 東京都-歴史
ページ数 18,331p
大きさ 22cm
ISBN 4-13-025181-5
NDC分類(10版) 210.5
内容紹介 江戸が京都、大坂にならぶ流通の中軸として巨大城下町へ向かう変遷を、権力の構造や、武家地、町人地、寺社地の具体的な分析から明らかにする。文化や芸能の側面からの三都の結びつきを意識した、広い視座から展開する江戸論。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中近世品川の都市的変容 柘植 信行/著 1-23
加賀藩邸と周辺社会 小松 愛子/著 27-50
彦根藩世田谷領と江戸藩邸 角和 裕子/著 51-76
幕臣屋敷と都市社会 滝口 正哉/著 77-88
増上寺の寺院社会と武家・民衆 下田 桃子/著 89-112
名主制度の成立 高山 慶子/著 115-135
大店 岩淵 令治/著 137-161
硫黄の山方荷主 永原 健彦/著 163-171
近代初頭の代議と地域 池田 真歩/著 173-195
修験と都市社会 竹ノ内 雅人/著 199-222
非人集団の近代 ジョン・ポーター/著 223-246
駕籠舁 吉田 伸之/著 247-258
三都の浮世絵版画 浅野 秀剛/著 259-284
人気役者の抱え方 西田 亜未/著 285-293
巨大城下町近郊地帯の海面秩序 吉田 伸之/著 295-331