相澤 秀生/編著 -- 法藏館 -- 2019.7 -- 188.85

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
郷土 N/188/A26/ 0010019357319 郷土図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 岐路に立つ仏教寺院 
副タイトル1 曹洞宗宗勢総合調査2015年を中心に
著者1 相澤 秀生 /編著, 川又 俊則 /編著  
出版年 2019.7
出版者 法藏館
一般件名 曹洞宗 , 寺院-日本
ページ数 324p
大きさ 21cm
ISBN 4-8318-5712-5
NDC分類(10版) 188.85
内容紹介 地域社会の中にある菩提寺が、存続の岐路に立たされている。日本で最大数の寺院を擁する曹洞宗で2015年に行われた悉皆調査を中心に、多角的な観点から人口減少社会における仏教寺院の実態を浮き彫りにし、今後を展望する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
宗派間比較からみた過疎地寺院 相澤 秀生/著 23-44
過疎地域における曹洞宗寺院の現状 相澤 秀生/著 45-72
兼務寺院・無住寺院の実態 平子 泰弘/著 73-106
人口減少社会における葬儀と寺檀関係 相澤 秀生/著 109-136
寺院と墓地の現在 問芝 志保/著 137-164
教化活動の現状と課題 川又 俊則/著 167-197
宗勢調査からみえてくる曹洞宗寺院の経済事情 梶 龍輔/著 199-231
寺を受け継ぐ 土屋 圭子/著 233-247
住職と住職配偶者の意議・活動 梶 龍輔/著 251-274
過疎地域における寺院と神社の現況と課題 冬月 律/著 277-313