瀧田 寧/編著 -- 社会評論社 -- 2019.7 -- 801.03

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /801/Ta73/ 0010019344722 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 機械翻訳と未来社会 
副タイトル1 言語の壁はなくなるのか
著者1 瀧田 寧 /編著, 西島 佑 /編著  
出版年 2019.7
出版者 社会評論社
一般件名 言語社会学 , 機械翻訳
ページ数 239p
大きさ 19cm
ISBN 4-7845-1744-2
NDC分類(10版) 801.03
内容紹介 機械翻訳がひらく可能性と、そこに潜む問題点をめぐって、文学、哲学、言語学の若手研究者が論究したワークショップの成果。各論文ごとにそれに対する識者のコメントと、それに応答する補論を収録する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
機械翻訳はバベルの塔を再建するか 木村 護郎クリストフ/著 6-13
本書への誘い 瀧田 寧/述 14-25
機械翻訳はここまで可能になった 隅田 英一郎/著 26-28
機械翻訳をめぐる議論の歴史 西島 佑/著 29-52
機械翻訳とポライトネス 羽成 拓史/著 53-89
羽成論文へのコメント 生田 少子/著 90-93
生田コメントへの応答 羽成 拓史/著 93-104
機械翻訳の限界と人間による翻訳の可能性 瀬上 和典/著 105-140
瀬上論文へのコメント 鈴木 章能/著 141-145
鈴木コメントへの応答 瀬上 和典/著 145-158
機械翻訳は言語帝国主義を終わらせるのか? 西島 佑/著 159-186
西島論文へのコメント 塚原 信行/著 187-190
塚原コメントへの応答 西島 佑/著 190-198
機械翻訳が普及した未来社会 瀧田 寧/述 200-207
コミュニケーションの入口としての機械翻訳 瀧田 寧/著 208-220

著者紹介

著者紹介1-1 日本大学大学院文学研究科哲学専攻博士後期課程満期退学。同大学商学部准教授。専門は西洋哲学。
著者紹介1-2 上智大学総合グローバル学部特別研究員PD。専門は政治哲学。