水本 邦彦/著 -- 吉川弘文館 -- 2019.8 -- 210.5  (歴史文化ライブラリー 486)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /210.5/Mi95/ 0010019348104 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 海辺を行き交うお触れ書き 
副タイトル1 浦触の語る徳川情報網
著者1 水本 邦彦 /著  
出版年 2019.8
出版者 吉川弘文館
シリーズ名 歴史文化ライブラリー  486
一般件名 日本-歴史-江戸時代 , 海運-日本 , 海難-歴史 , 御触書
ページ数 9,265p
大きさ 19cm
ISBN 4-642-05886-5
NDC分類(10版) 210.5
内容紹介 江戸時代、海辺の町や村に回ってきた、海運や海難に関するお触れ書き「浦触」。行方不明船の捜索、島抜け流人の追跡など、国や藩の境を越えて届く「浦触」を読み解き、幕府の情報ネットワークと全国支配の実態に迫る。

著者紹介

著者紹介1-1 1946年群馬県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。京都府立大学・長浜バイオ大学名誉教授。文学博士。著書に「近世の村社会と国家」「徳川の国家デザイン」など。