加藤 尚武/著 -- 未來社 -- 2019.7 -- 108

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /108/Ka86/12 0010019347930 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 加藤尚武著作集  第12巻
巻の書名 哲学史
著者1 加藤 尚武 /著  
出版年 2019.7
出版者 未來社
一般件名 哲学
多巻一般件名 哲学-歴史
ページ数 511,17p
大きさ 22cm
ISBN 4-624-93612-9
NDC分類(10版) 108
内容紹介 現代日本を代表する哲学者・加藤尚武の全主要業績を網羅。第12巻は、「20世紀の思想」「進歩の思想・成熟の思想」のほか、「悪の哲学史」「哲学史とは何か」などの単行本未収録論文を収録。著者による解題付き。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
20世紀の思想 7-174
進歩の思想・成熟の思想 175-383
ヘレニズムとヘブライズムの地平分離 387-389
私の同時代人アリストテレス 390-394
哲学史記述におけるデカルト像の変遷 395-417
悪の哲学誌 418-422
哲学史とは何か 423-438
敗戦後の日本哲学史 439-471
精神と知性の五〇年史 472-482
環境・情報・生命 483-493

著者紹介

著者紹介1-1 1937年東京生まれ。京都大学名誉教授。元日本哲学会委員長。日本学術会議連携会員。紫綬褒章、瑞宝中綬章を受章。「ヘーゲル哲学の形成と原理」で哲学奨励山崎賞を受賞。