勝又 基/編 -- 文学通信 -- 2019.9 -- 375.84

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /375/Ka88/ 0010019391320 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 古典は本当に必要なのか、否定論者と議論して本気で考えてみた。 
著者1 勝又 基 /編, 猿倉 信彦 /[ほか著]  
出版年 2019.9
出版者 文学通信
一般件名 国語教育 , 文学教育
ページ数 217p
大きさ 21cm
ISBN 4-909658-16-6
NDC分類(10版) 375.84
内容紹介 古典否定派はどのような論陣を張ったのか。肯定派はどう反論したのか。古典否定派・肯定派の研究者が集まって論戦に挑んだ、2019年1月のシンポジウム「古典は本当に必要なのか」を完全再現。仕掛け人による総括も収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
シンポジウム「古典は本当に必要なのか」全記録
高校生に古典教育は必要か?(不要選択科目にすべき) 猿倉 信彦/述 19-36
古文・漢文より国語リテラシー 前田 賢一/述 37-50
古典に、参加せよ 渡部 泰明/述 51-63
BUNGAKU教育を否定できるならやってみせてよ 福田 安典/述 65-80
ディスカッション 81-127
アンケート集計 129-156
古典に何が突きつけられたのか 勝又 基/著 169-215

著者紹介

著者紹介1-1 九州大学大学院博士後期課程修了。明星大学教授。専門は孝子伝、落語・講談、写本文化、昔話絵本など。著書に「親孝行の江戸文化」など。