卯城 竜太/著 -- 朝日出版社 -- 2019.9 -- 704

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /704/U94/ 0010019376109 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 公の時代 
著者1 卯城 竜太 /著, 松田 修 /著  
出版年 2019.9
出版者 朝日出版社
一般件名 芸術と社会 , 芸術家
ページ数 322p
大きさ 19cm
ISBN 4-255-01135-6
NDC分類(10版) 704
内容紹介 復興、オリンピック、芸術祭、都市再開発、表現の自由…。“ブラックボックス化”した大正の前衛アートを手がかりに、開かれた社会と個について語り合う。ウェブ版『美術手帖』連載をもとに書籍化。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
いまアーティスト論を語るということ 11-23
「マジョリティ」園の出現 25-47
「にんげんレストラン」は生きていた 49-65
公化する個、個化する公 67-93
日本現代アートの始祖・望月桂と黒耀会 95-120
横井弘三が夢見た理想郷の建設 福住 廉/述 121-150
大正の前衛が開いた個のポテンシャル 151-181
「表現の自由」が問われた芸術祭 津田 大介/述 183-230
新しい公共をつくる方法論とは 青木 淳/述 231-270
アーティストたちよ、表層を揺さぶれ 271-305

著者紹介

著者紹介1-1 1977年生まれ。東京都出身。アーティスト集団Chim↑Pomメンバー。
著者紹介1-2 1979年生まれ。尼崎出身。東京芸術大学大学院美術研究科修了。様々な技法や素材を駆使し作品を制作。