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ナチス・ドイツの優生思想   貸出可

中西 喜久司／著 -- 文理閣 -- 2019.11 -- 498.2

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
科学産業 /498/Ｎ３８/ 0010019392499 一般図書 書架

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テキスト言語 日本語
タイトル１ ナチス・ドイツの優生思想 
副タイトル１ 断種と「安楽死」政策を検証する
著者１ 中西 喜久司 ／著  
出版年 2019.11
出版者 文理閣
一般件名 優生学 , 安楽死 , ナチス , 聴覚障害
ページ数 258p 図版19p
大きさ 20cm
ISBN 4-89259-853-1
NDC分類(10版) 498.2
内容紹介 ユダヤ人の抹殺と同時に、35万人を超える心身障害者に断種手術や「安楽死」を施しているナチスドイツの蛮行を資料とともに検証。反戦・平和・人権と障害者問題について訴え、ネオ・ナチズムの台頭に警鐘を鳴らす。

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著者紹介

著者紹介１－１ 1936～2002年。奈良県生まれ。小学生の時に脳膜炎にかかり失聴。同志社大学英文学科卒業。京都府立聾学校勤務を経て、財団法人全日本聾啞連盟理事。著書に「聴覚障害と英語教育」など。