吉村 武彦/編 -- 岩波書店 -- 2019.12 -- 210.3  (シリーズ古代史をひらく )

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /210.3/Y91/ 0010019382429 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 古代寺院 
副タイトル1 新たに見えてきた生活と文化
著者1 吉村 武彦 /編, 吉川 真司 /編, 川尻 秋生 /編  
出版年 2019.12
出版者 岩波書店
シリーズ名 シリーズ古代史をひらく  
一般件名 日本-歴史-古代 , 寺院-日本
ページ数 7,355p
大きさ 19cm
ISBN 4-00-028497-4
NDC分類(10版) 210.3
内容紹介 6世紀末の飛鳥寺の創建に始まり、奈良・平安時代へと独自の展開をとげた古代寺院。その多様な実像を、文献史学・歴史考古学・美術史学・建築史学の最新研究の成果から明らかにし、後代に及ぼした影響や歴史的意義を論じる。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
<古代寺院>への招待 吉川 真司/著 1-22
古代寺院の生態 吉川 真司/著 23-75
遺跡からみた古代寺院の機能 菱田 哲郎/著 77-133
古代寺院の仏像 藤岡 穣/著 135-194
寺院建築と古代社会 海野 聡/著 195-261
古代寺院のネットワークと人々 ブライアン・ロウ/著 263-299
<寺院史>研究の可能性 吉川 真司/述 301-353

著者紹介

著者紹介1-1 1945年生まれ。明治大学名誉教授。日本古代史。著書に「日本古代の社会と国家」「聖徳太子」など。
著者紹介1-2 1960年生まれ。京都大学教授。日本古代史。著書に「律令官僚制の研究」など。