原 克/著 -- 東洋書林 -- 2020.1 -- 519.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
科学産業 /519/H31/ 0010019390654 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 騒音の文明史 
副タイトル1 ノイズ都市論
著者1 原 克 /著  
出版年 2020.1
出版者 東洋書林
一般件名 騒音-歴史 , 東京都-歴史
ページ数 431p
大きさ 20cm
ISBN 4-88721-827-7
NDC分類(10版) 519.6
内容紹介 寺の鐘、拍子木、サイレン、ラジオ…。19世紀末~20世紀前半の東京を舞台に、さまざまなメディアに表出した庶民の織りなす音風景を、ヨーロッパ思想の援用を踏まえて博捜。騒音の歴史を通して日本の近代をあぶりだす。

著者紹介

著者紹介1-1 1954年生まれ。立教大学大学院文学研究科博士課程中退。早稲田大学教育学部教授(表象文化論)。著書に「書物の図像学」など。