ピエール・クラストル/著 -- 水声社 -- 2020.1 -- 389.04  (叢書言語の政治 23)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /389/C76/ 0010019394475 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 政治人類学研究 
著者1 ピエール・クラストル /著, 原 毅彦 /訳  
出版年 2020.1
出版者 水声社
シリーズ名 叢書言語の政治  23
一般件名 文化人類学
ページ数 314p
大きさ 22cm
ISBN 4-8010-0468-9
NDC分類(10版) 389.04
内容紹介 クラストルが遺した思想はいかなる現代的意義をもつのか。訣別の予感の下でヤノマミ滞在を綴った「最後の砦」をはじめ、「ある野生の民族誌」「未開経済」など、人類学が真に政治的なものになるための12篇の論考を収録する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
最後の砦 11-36
ある野生の民族誌 37-48
クルーズの見せ場 49-56
民族文化抹殺について 57-68
南アメリカ・インディオの神話と儀礼 69-113
未開社会における権力の問題 115-122
自由、災難、名付けえぬもの 123-139
未開経済 141-160
啓蒙ふたたび 161-171
マルクス主義者とその人類学 173-188
暴力の考古学 189-226
未開人戦士の不幸 227-270

著者紹介

著者紹介1-1 1934~77年。パリ生まれ。フランスの文化人類学者・民族学者。著書に「国家に抗する社会」「暴力の考古学」「大いなる語り」など。