清水 穣/著 -- 東京大学出版会 -- 2020.2 -- 740.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /740/Sh49/ 0010019401284 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 デジタル写真論 
副タイトル1 イメージの本性
著者1 清水 穣 /著  
出版年 2020.2
出版者 東京大学出版会
一般件名 写真 , デジタルカメラ
ページ数 4,233,3p
大きさ 22cm
ISBN 4-13-080222-2
NDC分類(10版) 740.4
内容紹介 「アナログ写真の他者」としてのデジタル写真の本質と可能性を論じるほか、具体的な写真作品に即してデジタル写真のさまざまな論点を考察する。デビュー論考「不可視性としての写真(改訂版)」も所収。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序に代えて 1-19
デジタル写真、この未知の領域 23-31
カルチュラル・アナリティクスの限界と可能性 33-42
イクイヴァレント2017 45-52
もう一つの物語 53-58
プロヴォークとコンポラ 61-83
ウィノグランドの謎、素描 85-90
The memory leaves you for photography 91-93
サイズ、時間、色彩 97-102
墓としての写真 103-111
ありえない主体の形成 113-123
連続性とフレーム 127-134
リフレインと散種 135-147
断念と固執 151-156
「キャンプ」の果て 157-164
明るい部屋の外へ 165-167
写真の入口 倉石 信乃/述 171-187
写真の出口 倉石 信乃/述 189-209
不可視性としての写真 213-227

著者紹介

著者紹介1-1 美術・写真評論家。同志社大学グローバル地域文化学部教授。重森弘淹写真評論賞受賞。著書に「永遠に女性的なる現代美術」など。