輪渡 颯介/著 -- 講談社 -- 2020.2 -- 913.6  (怪談飯屋古狸 [2])

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /913.6/W47/ 0010019397430 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 祟り神 
著者1 輪渡 颯介 /著  
出版年 2020.2
出版者 講談社
シリーズ名 怪談飯屋古狸  [2]
ページ数 233p
大きさ 19cm
ISBN 4-06-518571-1
NDC分類(10版) 913.6
内容紹介 幽霊話をすれば無代になる妖しい飯屋「古狸」に通う檜物職人修業中の虎太。盗賊の頭目「蝦蟇蛙の吉」たちに皆殺しにされ空き家となった店に忍び込み、行方知れずになった鶴七の謎を探るため、虎太はその建物に泊まり込むが…。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
夜ごとの霊 5-52
皆殺しの家 53-106
祟りの林 107-143
ついてくる男 145-181
祟りの終わりと虎太への贈り物 183-233

著者紹介

著者紹介1-1 1972年東京都生まれ。明治大学卒業。「掘割で笑う女」でメフィスト賞を受賞しデビュー。ほかの著書に「古道具屋皆塵堂」シリーズ、「ばけたま長屋」など。